2006-2007シーズン LIGUE1
第8節
モナコ vs
ル・マン
今期絶不調のモナコとアウェイで対戦したル・マン。今節もグラフィッチとバングラは負傷から復帰せず、得点源が居ない苦しい布陣で闘うことになった。そして開始10分に先制され、いきなり苦戦を強いられるが、24分にペナルティエリア内で相手DFのハンドがあり、PKを獲得。ロマリクが落ち着いてPKを決め、1-1で前半を終える。後半に入っても両チームとも決め手に欠ける内容だったが、82分にモナコが加点し、そのまま試合が終了した。
先発フル出場した
松井大輔は、この試合も好調のようだったが、攻撃での味方のサポートが少なく得点は生まれなかった。アウェイでの悪いル・マンが出たようだ。