2005-2006シーズン LIGUE1
第14節
ル・マン vs
マルセイユ
本来マスコミ的に、リーグアン日本人対決と取り上げられたであろうこの試合。
残念ながら、ル・マンの
松井大輔選手は累積警告による出場停止、マルセイユの
中田浩二選手はベンチ入りメンバーから漏れたということで、対決は実現せず。
もっとも人気チームのマルセイユとの試合ということで、ル・マンのホームスタジアムであるスタッド・レオンボレには、今シーズン最多の16,531人の観客が足を運ぶ。
そして試合の方は、注目のスイス代表キウミエントが、試合開始早々の6分にリーグアン初ゴールを決め、60分にはファンショーヌが今シーズン初ゴール、77分には途中出場のバングラがゴールを決めてしまう。終わってみれば、スコアはなんと3-0で完勝。順位も10位から7位へ。