JFLの佐川印刷の試合を観戦していたら、どこかで見た事のある顔が・・・
なんとSR(スペシャルレフェリー)の家本政明さんでした。ご存じのように家本さんはSRになる前はサンガの社員だったし、試合の運営担当などでサポーターの対応もされていたので、俺たちは大変お世話になったのです。SRになってからは、悪い意味で話題の人になっちゃって、我々はそんなニュースにヒヤヒヤしていました。
スタンドの通路で声を掛けたら握手を求められ、試合後には少しお話しさせて貰いました。今回は「休みで暇なんで京都の人に癒されに来ました。」とのこと。4年後はワールドカップで笛を吹きたいのかと聞いたら、「ワールドカップは全く興味はないけど、外国のリーグで笛を吹いてみたいかな。」だって。そして、今後サンガで笛を吹くことはあるのかを聞いたら、「Jリーグクラブに在籍していた場合、そこを出てから5年間はそのクラブの試合を担当しない。」そうだ。現在3年目なので、2009年シーズンにはサンガの試合を担当する事があるかもしれませんよ。