2007-2008シーズン LIGUE1
第8節 ル・マン - ヴァランシンヌ
国際マッチデー中断期間で気持ちを切り替え、連敗を脱したいル・マン(10位)は、ここまで2位と好調のヴァランシエンヌをホームのスタッド・レオン・ボレに迎えた。
日本代表として3大陸トーナメントに出場した松井大輔は、左SHでスタメン出場。
41分、デメロが右から強引にペナルティエリア内を突破し中央に待ちかまえるセセニョンへ折り返す。これを上手くゴールマウスへ押し込みル・マンが先制する。
後半頭からは、松井に代えてドゥヤーが入った。シュートを大きくフカすなどやや疲れが見えたので交代も仕方ないでしょう。
後半に入って早々の48分、デメロの無回転ミドルシュートがゴールに吸い込まれ2-0とリードを広げる。結局このまま試合終了。
そして終了間際、注目の新加入ルタレクが登場。短い時間の出場ですが、雰囲気を感じます。
これでル・マンの順位は7位に。